中イキを知ってもらうために、大切にしていること
※このコラムには、女性に向けたノウハウはありません。あくまで自分の考え方をまとめたものです。
女性に初めての中イキを経験してもらうために、自分が大切だと思っていることがある。
それは、「安心感」である。
女性の場合、逝くというのは究極、脳が発する信号。身体だけではなく、心も開いていないと、逝くことを習得することは出来ない。(すでに覚えている場合は、別である)
セックスというのは、女性の体内に突起物を入れる行為。見方によっては、男性が女性を、言うなれば"攻撃"するような行為でもある。これを"攻撃"ではなく性的な行為の延長であると女性に認識させ続けることができるかどうかが、鍵になってくるのだ。
「ちょっと中が痛いかも」「(相手が興奮しすぎていて)若干怖い」「いきなり奥まで挿れられてびっくりした」——少しでもそういったネガティブな思いが女性の頭をよぎるようなことがあれば、即座に心は閉じ、防衛本能が働き、快楽感度は急激に落ちる。そういう中では、初中イキを覚えることは到底無理なのである。
なので、相手に「安心感」を持ち続けてもらうことが、とても大切なのである。
もう少し核心に迫ると、挿入時に"突かないこと"がとても重要になってくる。
もちろん、挿入している時だけ安心感があればいいという話ではない。待ち合わせからご飯やお茶、二人の会話、ホテルで行為が始まってからの前戯やコミュニケーション、そして挿入〜まで、徹頭徹尾、相手の安心感・信頼感を持続させ、深めていく必要がある。
また挿入時には、一人ひとり異なるポルチオ付近のスポットを的確に探り・捉えること、挿入姿勢を固定しスポットを逃さないこと、射精コントロールなど細かなテクニックもある。挿入までに、相手が挿入を待ち焦がれるくらい、丁寧に愛撫を行い、身体を発情させきることも言うまでもなく重要だ。
"突かないこと"含め、要件を全て満たすことは決して簡単なことではなく、男性側には知識も経験も努力も必要なのだ。
初中イキのためのキーワードとして「安心感」を挙げた。クリイキ→Gスポットイキ→ポルチオイキと順序を踏めていることに越したことはないが、要件を満たすことでクリイキを飛ばして中イキできるケースもある。
「あと少しで中イキできそうな気がする」——そんな状況の女性に対して自分が一歩あと押しするときのスタンス・アプローチについて、述べさせてもらいました。ただ、核心には触れておらず、具体的なノウハウは記述していません。それはお会いする女性との間での、秘密とさせてもらいますね。